
スポンサーリンク
自分でも気がつかないうちに新しいほくろが出来ていたなんて経験はありませんか?
私はあります。
「あれ?こんなところにあったっけ?」
といった風に、ほくろというのは突然現れるものなのです。
では、どうしてほくろが出来てしまうのでしょうか?
今回は、ほくろが出来る原因と対策について解説していきます。
ほくろの原因は実は紫外線!?
実は、ほくろが出来る一番の理由は紫外線です。
ですので、1年を通してみてみると、ほくろが最も出来やすいのが夏ということになります。
日焼けが引き肌の色が戻ったかと思えば、ほくろが増えてしまったなんてこともあるようです。
紫外線意外の場合も・・
ただ、紫外線以外のものが原因でほくろが出来てしまうこともあります。
紫外線意外で考えられるのが、外部からの刺激や炎症によるものです。
炎症による赤みや腫れが引いたあと、中央部だけほくろのように跡が残ってしまったということもあります。
自力で消す事は出来る?
スポンサーリンク
残念ながら、私はほくろを自力で消せた経験がありません。
オバジCセラムなどのビタミンC誘導体を塗布していた時期もありますが、ほくろには効果が見られませんでした。(ニキビ跡には効果てきめんですので、気になる方は是非!)
↓↓↓
【関連記事】
ただ、「ホクロを消すクリーム」というものも世界には存在しているようです。
ちょっとこわいので、あえてここでは紹介しませんが。。
やはりホクロを消したい場合は、美容皮膚科などで消してもらうのがベストだと思います。
ホクロを増やさないためにも
ホクロは一度出来てしまうと自力で消す事はかなり難しいです。
美容皮膚科だと、1か所(直径1mm)4000円程でとってくれるところもありますが、完全に綺麗になるまでには時間もかかりますし、施術後のケアがなかなか大変なようです。(何日間かテープを貼っていないといけない、紫外線に当たってはいけないなど・・)
ですので、一番は紫外線対策をしっかり行い、ホクロの発生を防ぐことが第一かと思います。
紫外線は季節や天候にかかわらず降り注いでいますので、油断は禁物ですよ!
【関連記事】
まとめ
やはり、ホクロが増える一番の原因は紫外線のようですね。
夏は特に楽しいことがいっぱいありますし、うっかり日焼けもしてしまいがちですが、夏が終わった後にホクロが残ってしまっては悲しいです。
もちろん、ホクロが出来やすい人出来にくい人がいるかと思いますが、「出来やすい」と感じるならば、ちょっと注意が必要かもしれませんね。
ただ、ホクロは場所によって魅力的なものもありますし、多いからと言ってさほど気になるものでもありません。
もしホクロで悩んでいる方がいれば、とってしまうという手もありますが、チャームポイントとして前向きに考えていくのも素敵だと思いますよ!
[ad!co-1]