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ベースメイクできれいな肌を演出することは出来ますが、やはり、すっぴんがきれいな人は近くで見た時の透明感が違います。
更に言ってしまえば、ベースメイクの厚塗りというのは男性のウケが悪く、男性が求める「ナチュラルさ」とはかけ離れてしまいます。
やはり、肌をきれいに見せたいのであれば肌そのものをキレイにするのが一番です。
今回は、美肌を手に入れるための8つの方法について解説していきます。
1.まずはバランスの良い食事から
最近、コンビニやファストフード店で食事を済ませていませんか?
そんな方は、まず、「食事」というものの本来の意味をよく考えてみてください。
食事というのは、ただ空腹を満たすためのものではなく、必要な栄養を補うものだと考えてみましょう。
そのように考えれば、「この食材にはどんな栄養素があるのか」「どんな美容効果があるのか」といった考えが浮かんできます。
野菜中心の食事を意識し、可能であれば一汁三菜。難しいようであれば、コンビニ等で済ませる場合も、なるべく食材の原型をとどめているもの(サラダ・果物など)を選んでみると良いかと思います。
2.質の良い睡眠
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先ほどと同じような言い方になってしまいますが、最近、寝る前にスマホを操作するのが習慣になっていませんか?
画面のブルーライトは睡眠の質を低下させますし、なかなかやめられず、ズルズルと寝る時間が遅くなってしまいます。
枕元にスマホを置かない。部屋が明るい時に一通りスマホのチェックを済ませておく等の工夫が必要ですね!
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3.ストレスをためない
実はストレスと肌荒れは深く関係しています。
直接関係が無いように感じますが、ヒドイ肌荒れや炎症は、ストレスによる自立神経の乱れが原因となっている場合がとても多いです。
ストレスを感じないようにすることはとても難しいことですが、それを発散することは比較的簡単なことです。
友達に相談したり、一人でカフェでゆっくりしたり、外の空気を吸いながら軽くストレッチをするだけでも全然違ってきます。
これらは、本当にストレス発散方法の一部なので、自分の生活に取り入れられるような発散方法を見つけてみると良いかと思います。
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4.間食はやめなくてもOK!その代わりに選ぶものを厳選しよう!
美肌を目指したいのなら、普段何気なく摂取している「砂糖」に意識を向けてみてください。
特に、甘いお菓子やスナック菓子は「ジャンクフード」と言われるもので、栄養価のほとんどない食材というものに分類されます。
これらに多く含まれる「油」と「砂糖」は肌の大敵です!
どちらも過剰に摂取すると、ニキビや吹き出物、肌のくすみ、感想など、あらゆる肌トラブルに繋がります。
ただ、あまりに我慢しすぎると、ストレスがたまりいつか爆発してしまうのです。
なので、間食はやめずに、選ぶものを厳選してもらいたいと思います。
特におすすめのおやつはこちらです。
↓↓↓
ー間食におすすめの美肌食材ー
・果物(ドライフルーツもOK)
・ナッツ類
・ハイカカオチョコレート
・小魚
・海藻類(茎わかめなど)
・チーズ
・干し芋、栗など
本来、間食というのは食事で補えきれない栄養を補助的に取り入れるものです。
間食におすすめな美容食材は、上記で紹介したものだけでもこれだけたくさんあり、実はコンビニ等でも簡単に手に入るものなのです。
小腹がすいた時は、是非おやつ選びの参考にしてくださいね!
5.紫外線から肌を守ろう!
紫外線対策は美白のためだけでなく、美肌のためにもとっても重要です。
では、紫外線対策を怠るとどうなるのでしょうか。
まずは、日に焼けて、肌が黒くなります。そして人によっては炎症を起こします。この炎症がのちのちシミやソバカスになり、中にはホクロが出来てしまう人もいます。
そして最も恐ろしいのが、
肌老化。
肌老化の原因の70%は実は紫外線によるものという事実をご存じでしょうか?紫外線によって肌はダメージを受け、どんどん老化に向かっていくのです。
お肌との付き合いは一生です。今から紫外線対策を心掛け、きれいな肌をキープしていきましょう!
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6.乾燥に気を付けて!保湿のしすぎは逆効果に!
美肌のためには乾燥肌を放置してしまうのも良くありません。
ただ、保湿のしすぎというのも、肌本来のバリア機能を低下させてしまい、乾燥肌を深刻化してしまう恐れがあります。
では、どうすれば良いのかというところですが、基本的には、スキンケアはシンプルに。そして、生活習慣から乾燥肌を改善していくことが重要になります。
また、エアコンなどの影響で特に乾燥がヒドイ場合は、加湿器を使用して乾燥対策をしていくと良いかと思います。
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7.たまには肌を休ませて
メイクによって肌は少なからずダメージを受けています。
毎日欠かさずフルメイクをしているなんて人は要注意です。仕事等も関係してくるので、こればっかりは仕方のないことですが、たまには化粧を全くしない、「肌を休ませる日」というのを設けてみると良いかと思います。
この場合、紫外線対策はかなり大事になってきますので、外に出る時には帽子やマスクが必須ですね!
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8.心からきれいになってみよう
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すこし、スピリチュアル的な要素が加わってしまいますが、心からきれいを目指すことも大切です。
分かりやす例で言えば、そうですね、洋服を買いに行った時のことを想像してみてください。ハンガーからスルっと抜けてしまい、床に落ちている1着の服があったとします。
拾って、元に戻してあげますか?
それとも見て見ぬフリをしますか?
これを読んだあなたが、前者であってほしいと思います。
良いことをすると、心がきれいになって、それが見た目にも現れます。
直接肌とは関係が無いかも知れませんが、キレイな「雰囲気」をまとうことが出来るという意味でも、とても大切なことかと思います。
キレイは内側から
内側というのは、「心」というのも含まれていると、常にそう信じています。
まとめ
最近では、カバー力の高いものや時間が経っても崩れないような、高機能ファンデーションが多く登場しています。
ですが、いくら化粧で隠しても、すっぴんがきれいな人にはかなわないというのが現実です。
でも、美肌というのは、元々もって生まれたものではなく、日々の生活習慣によるものがほとんどです。だってほとんどの人が、赤ちゃんのときはすべすべできれいな肌だったではありませんか。
誰でもきれいは作れます。
全てをいきなりは出来ないけれど、少しづつ習慣化していくことで、あなたもすっぴん美人になれるはずです^^
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