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色黒で悩んでいる女性。
少しでも肌の色を白く見せたくで、合わない色のファンデーションを使ってはいませんか?
そう、それは以前の私。
私にとってメイクとは、色黒を隠すためのような存在でした。
明るすぎるベースメイクで出来上がるものは、顔だけ白くメリハリのないのっぺりメイク。
今回紹介するのは、色黒さんの正しいファンデーション選びと、それにちょっとプラスするだけで透明感がアップするメイク術!
その方法を徹底解説していきます!
色黒さんがやってしまいがちなのっぺりメイク
のっぺりメイクとは!?
肌を白く見せるために顔全体に明るい色のファンデーションを使ってしまうと、塗った感満載ののっぺりメイクが出来上がります。
のっぺりメイクは不自然なだけでなく、顔が大きく見えてしまうといったデメリットもあるんです。
かえって色黒に見せてしまうかも。
夕方の顔のくすみが気になる原因として、肌の色に合わないファンデーションを使っているということも挙げられます。
肌を白く見せたいのに、選び方次第では返って色黒に見せてしまうこともあるんです。
正しいファンデーション選びとは?
肌の色が均一な人は少ない!色ムラを観察してみて!
肌の色が均一な人は実は少ないです。
どうしても、日に焼けやすい部分や普段の癖などで、肌がわりと明るい部分とそうでない部分があります。
まずは、自分の肌の色を良く観察して、どこが明るいか、どこか暗いのか観察することが大切です。
色黒でも白くみせたい。そんな時は、肌色の一番明るい部分に合わせたファンデーション選びを!
ファンデーションの色選びの方法として、一般的には顔と首の堺目の色を推奨している場合が多いです。
でも、先ほど説明した通り顔には明るい部分と暗い部分があります。
顔と首の堺目というのは、その中でも暗い部分に該当します。
肌を白く見せたい色黒さんにとって、肌の色よりも暗いファンデーションを使うのは避けたいところ。せっかく明るい部分があるなら、それを最大限に活かしていきたいのです。
そのため、色選びは顔の一番明るい部分に合わせることで、自然に明るい印象へと変わります。
2色使いを極めよう
さらに、首と顔の堺目に合う色のファンデーションを、仕上げとしてその部分に少量入れることで、より自然な仕上がりになります。
仕上げにシェーディングを使う方法もありますが、色黒さんはちょっと注意が必要。
下手にシェーディングを使ってしまうと、色黒がより強調されてしまう場合があるからです。
アイメイク等も含め、極力肌の色より暗い色を使わないようにすることで、透明感が増し色黒をカバーすることができるのです。
白くみせるよりも明るく見せるがポイント!ハイライトで更に明るさUP
ハイライトを使用することで、肌の色を一層明るくしてくれることができます。
ポイントは、頬の部分に少量をちょんと乗せるだけ。それだけでも、かなり明るい印象へと変えてくれるのです。
ただし、つけすぎは厳禁。ギラギラしすぎて油っぽい肌になってしまうので、足りないかな、と思うくらいがちょうど良いです。
MACのミネラライズスキンフィニッシュが、自然なツヤでキレイに仕上がります。
色黒さんは透明感がカギ(まとめ)
いかがでしたか?
透明感のある肌とは、色白という意味ではありません。
色黒さんでも、光を味方につけたメイク次第で透明感のある肌を演出することができますよ!
そして、色黒さんには肌がきれいな人が多いのも事実。
その美肌を最大限に活かして、もっと輝ける自分を目指してほしいと思います!
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